瀬戸内の生き物!
ここ最近の出逢いを紹介します!
ウミウシがメインの今の瀬戸内海。
ウミウシって、写真だと大きさが
イマイチ分かりにくい・・・
まして、見たことのない方にとっては尚更です!
と、いうことで大きさも含めて紹介します。
うじゃうじゃ、おります。
・コンビニでカレー(弁当)を購入した時にもらえる
スプーンにちょうど乗っかるサイズ(3~4cm)
「チシオウミウシ」
まーっかに流れるぅー
ぼくの、ちーしーおぉ。
妖艶な鰓突起・・・(背中にある突起です)
・わたしの鼻の下サイズ(約5cm) のびのびです。
「アカエラ‘ミノ’ウミウシ」
午前中に出逢うと、ズバッときってくれるかも。。。
よく見かける、
あまり綺麗ではないかもしれない、
そして大きい・・・
だからといって敬遠しないでください。(と、ウミウシを代弁。)
左: ぷっくりした体の、エダウミウシ
(横4cm×縦1.5cm)
右: 逆に、こちらはクレープ状のヤマトウミウシ
(横7cm×縦 お好み焼きの生地サイズの厚さ)→少し言い過ぎです。笑
もちろん、広島風じゃけん、ですけん。笑
純白な天使のようです。
・チャトランの前足の爪サイズ(1.5cm) イメージです。
「サガミコネコウミウシ」
ちなみに、コネコウミウシも見かけました。
ウミウシには、各種それぞれに
「良い塩梅」なサイズがあるのでしょう。
・呉のメロンパンの「嵯峨のあんぱん」で使用されている
粒あんの小豆よりも2回り小さいサイズ(約5mm)
「アユカワウミコチョウ」
個体は小さくとも・・・
ダイバーのボルテージをあげてくれる力強さ!
その他、写真はありませんが・・・
ウミウシは多種
(特筆すべきは・・・コマユミノウミウシや極極小のブドウガイ)
ヨウジウオの超幼魚(揖保の糸かとおもう程)、
イカの産声もあちこちで聴こえてます!
ヒイラギ幼魚やキヌバリ幼魚もホンダワラの間に見かけます。
ハオコゼは砂をかぶったり、岩陰で
ジッと春の訪れを待っています。
そして、我々はワレカラに負けないように
腹筋に勤しみたいと思います。
以上!瀬戸内の生き物情報でした♪
これからは、暖かくなっていくばかりっ!
海に出掛けましょう~☆
※サイズについては、撮影したときの個体の大きさです。
実際は、個人差?個ウミウシ差があります。