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ニュース これまでのツアーの様子を紹介します

瀬戸内の生き物!

ここ最近の出逢いを紹介します!

 

ウミウシがメインの今の瀬戸内海。

 

ウミウシって、写真だと大きさが

イマイチ分かりにくい・・・

まして、見たことのない方にとっては尚更です!

 

と、いうことで大きさも含めて紹介します。

 

うじゃうじゃ、おります。

・コンビニでカレー(弁当)を購入した時にもらえる

 スプーンにちょうど乗っかるサイズ(3~4cm)

M8235971

 「チシオウミウシ」

まーっかに流れるぅー

ぼくの、ちーしーおぉ。 

 

 

妖艶な鰓突起・・・(背中にある突起です) 

・わたしの鼻の下サイズ(約5cm) のびのびです。

M8235993

 「アカエラ‘ミノ’ウミウシ」

午前中に出逢うと、ズバッときってくれるかも。。。

 

 

よく見かける、

あまり綺麗ではないかもしれない、

そして大きい・・・

だからといって敬遠しないでください。(と、ウミウシを代弁。)

M8235965 M8235966

左: ぷっくりした体の、エダウミウシ

   (横4cm×縦1.5cm)

右: 逆に、こちらはクレープ状のヤマトウミウシ

   (横7cm×縦 お好み焼きの生地サイズの厚さ)→少し言い過ぎです。笑

 

もちろん、広島風じゃけん、ですけん。笑

 

 

純白な天使のようです。

・チャトランの前足の爪サイズ(1.5cm) イメージです。

M8236030

 「サガミコネコウミウシ」 

 

ちなみに、コネコウミウシも見かけました。

 

 

ウミウシには、各種それぞれに

「良い塩梅」なサイズがあるのでしょう。

 

・呉のメロンパンの「嵯峨のあんぱん」で使用されている

 粒あんの小豆よりも2回り小さいサイズ(約5mm)

M8236021

 「アユカワウミコチョウ」 

個体は小さくとも・・・ 

ダイバーのボルテージをあげてくれる力強さ!

 

 

 

その他、写真はありませんが・・・

ウミウシは多種

(特筆すべきは・・・コマユミノウミウシや極極小のブドウガイ)

ヨウジウオの超幼魚(揖保の糸かとおもう程)、

イカの産声もあちこちで聴こえてます!

M8235991

 

ヒイラギ幼魚やキヌバリ幼魚もホンダワラの間に見かけます。

 

ハオコゼは砂をかぶったり、岩陰で

ジッと春の訪れを待っています。

 

そして、我々はワレカラに負けないように

腹筋に勤しみたいと思います。

 

以上!瀬戸内の生き物情報でした♪

 

これからは、暖かくなっていくばかりっ!

海に出掛けましょう~☆

 

※サイズについては、撮影したときの個体の大きさです。

 実際は、個人差?個ウミウシ差があります。

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