RAY DIVING SCHOOL 広島から世界の海へ　レイ・ダイビングスクール（スキューバダイビング＠広島から世界の海へ）

すっかりトリコです！　浜田の海っ♪

 

＜コンディション＞

水温：２８～２９℃　（今年は水温が高い）

透明度：１０～１３ｍ！

海の色：スーパーブルー

 

２５・２６・２９日と通い詰めです！

※画像は８月２９日の様子。

（Photo By:Mr.Saiko!＆ Hanako san!）

 

エントリー口をぬけると・・・　

〝青〟が待ってくれてました。

 

 

２９日は総勢１２名！　

２チームに分かれてのダイビングとなりました。

（写真：先発隊のみなさん！）

 

 

 

おなじみのタツノオトシゴになっちゃいました。

 

左：厚みといい幅といい恰幅のよかったシマウシノシタ

右：写真ではわかりにくいですが

　　小指よりもはるかに小さいコケギンポyg（幼魚）

 

 

 

漁礁までの道中はサイズの大きい魚は

ほとんど見かけませんが、にぎわっております。

 

・団結力強しアイゴyg　

　群れをなしてバーッと移動し、いっせいに食事をし

　またいっせいにバーッと移動する様が可愛らしい。

 

・大きく育て！アジ達（小学校高学年サイズ？）

　水面を見上げると、アジが群れをなしてます。

 

・アオリイカ（こちらもまだまだ小さい）

　今年産まれた個体達なのでしょう。

　１０匹ほどで戯れてます。

 

・幼魚軍団をあちこちで見かけます

　メジナ（グレ）、ヨコシマフエダイ、

　イトフエフキ（黄色い頭がチャーミング）

　ヒメジ、ヨメヒメジ、メイチダイ（ポーッとしてるかんじが◎）

　くねくねと特徴のある動きのコロダイ

　足が届く水深にいるコショウダイ

 

 

砂地では、猫の目をしたホタテウミヘビ

クツワハゼ、ホシノハゼもおります。

（クツワって・・・　もっと良い名前はなかったのか！？）

 

漁礁まわりでは

ファーストインプレッションが強烈なタカノハダイや

優雅に泳ぐミノカサゴ。

ミサキウバウオもおりました。

 

 

岩場には

大きくて黒いホムラハゼのような

（個人的にどうしてもおもってしまう）

シュンカンハゼ。

 

こちらも沢山見かけます。（タコ）

 

挙げれば限りのないほどでてくる生物たち！

それほど豊かな海です◎

 

これから四季を通じて覗いていきたい海が

また１つ増えました！

 

 

まだまだ暖かい浜田の海へ

ぜひ行きましょーう！！

 

海だけでなく・・・　

コチラもお楽しみの１つ！