最近の久米島!(Rayファミリー)
姉妹店「しらはまマリン」よりお届けします!
こちらの海で思っていたこと。
「ウミトサカをあまり見かけない」
(カリフラワーみたいなサンゴ)
「きっと彼が待っていてくれるはず」という想いから
見かけるたびに必ずチェックをしてました。
想いが通じ合った瞬間が数日前に訪れました☆
(イソコンペイトウガニ)
ひさしぶりの久米島便りとなりました(^^;)
19日~22日「のりこさん」(私の読書の先生)
19~23日「フラメンコダンサーあきこさん」
(私の情熱の先生)
久米島にきてくださいました☆
いやぁ~・・・ 楽しい時間はあっという間で
募る想い、伝えたい想い、話したかったことetc
時間がたりませぬ~!
豊かなサンゴと色とりどりの魚たちに
感激してくださいました!
ダイビングのテーマはこちらっ!
「もしも魚になれるとしたら・・・ 何が良いか?」
休憩中に花が咲いた生物話。
・あの魚は人間で例えるなら〇〇人
・あの泳ぎ方からすると、きっと控えめな性格
・ここは、東京で例えるなら銀座
魚の名前や生態は調べて知ることができます。
でも・・・ 魚のキモチを知るには・・・
やはり私たちが「心で感じようとすること」
けして当たっているとは思いませんが
魚のキモチを感じながら潜るというのも
面白いのでは・・・?
などなど、そんな話が膨らんで・・・
そんな視点で潜ってみようということに☆
そうすると、今まで見えてこなかったところまで
目に留まったり、じっくり観察をしたり
より深く生物と向き合えることができました。
まず、第一印象。
目が惹かれる、色合いだったり形だったり大きさも。
そして、泳ぎ方。
ヒレの動かし方、泳ぐスピード。
生活している場所。
中層を漂っているのか、底近くを泳いでいるのか
底から少し浮いてホバリング、
底を這うように泳ぐ、サンゴに住む、穴の中から顔だけチラリ・・・
こうして見ると・・・ 〝じ・つ・に!面白い!!〟
「潜ると必ず出逢うことができる魚=視野に入らなくなってくる」
と、いうのが一般的な図式ですが
そんな魚たちと改めて向き合うことで
見えてくる世界があります☆
のりこさん:クギベラ
あきこさん:クロユリハゼ
くろ吉:アカモンガラ
(ヤンセンニシキべラと迷ったのですが)
これが私たちの来世です。
生まれ変わっても、
また海で遊びましょう!踊りましょう!
さぁ~! ゴールデンウィーク目前!!
Rayファミリーの皆さんもいらっしゃいます♪