お盆ツアー小笠原☆(母島までの道のり編)
お待たせしました!!
お盆ロングツアーの小笠原をお届けします!!
東京から約1000Km離れ浮かぶその島は・・・
まさに『絶海の孤島!!』
小笠原といっても、大きく分けて‘父島’と‘母島’2つの島があります。
(ほかには、弟島・兄島・妹島・姉島・嫁島などなど)
今回Rayが向かった先は、母島!(Ray初上陸)
どんな海が待っているのか、
期待に胸を膨らませいざ出発!!
今回は総勢6名(^^)
さいとうさん・くにこさん・はらともくん・さちえさん・師匠
そしてなんとスペシャルゲスト☆
遠く離れていてもRayの人気者!やすださんも
参加してくださいました!!
※ステキな画像提供(さちえさん・さいとうさん・やすださん)
前泊したホテルの窓からの絶景に コレすごい惹かれます。笑
くぎ付けです(≧▽≦)
(明日乗る船を要チェックです)
くに子さんのハイテク双眼鏡、大活躍!
一夜明け、いざっ出発!
<ちょこっと解説>
小笠原までの交通手段はコチラ!!
そうっ!船のみなのです。
名前は「おがさわら丸」 (ちょっぴりカワイイ名前です)
小笠原までの所要時間は・・・ 25時間半!!
これは父島までの時間なので、母島まで行く私たちは
父島で乗り換えて・・・さらに2時間半プラスです。
まずは父島までの『25時間半の過ごし方のススメ』を
ご覧くださいませ♪
甲板にでて、夏の空の下
東京湾の潮風を浴びながら・・・
フォトジェニック・・・☆☆☆
なんだかレンズを通して見る世界が
全て絵になっちゃいそうです。
もしくは・・・ 呑むしかないです!これしかないです!!笑
「おがさわら丸」は船室がいくつかのランクに分かれています。
チームRayは船旅の醍醐味を味わうために!? 2等船室をチョイス
おっと!総勢6名+1鰻でした。 仲良く雑魚寝です!
スパ王の取りあいをしたり・・・ 風を浴びながら読書をしたり・・・
サングラス単独ダイブ事件などなど・・・
ここでは紹介しきれないほどの濃い時間が過ぎていき・・・
そろそろ、あの時間です。
お待ちかねの、サンセット!!
・陸は遥か彼方の大海原
・船のうえ
・見えるのは水平線(雲も少し)
・少しずつ橙に染まっていく
ロマンチックが勢ぞろい!☆
夜は・・・ ここ甲板で流れ星を・・・☆
(ロマンチックがとまりません!)
船内ではこんなツアーも行われてます!
その名も
『船内見学ツアー』
機関室や操舵室が見学できます。
(サンダル不可。すべらないサンダルでも不可。笑)
船長かと思いましたよ、くに子さん! さちえさん、愛する旦那さんを想う・・・
愛は大海原を越える・・・
さて!!心配していた船の揺れもまったくなく!
元気マンマンでまずは父島へ上陸~♪
お昼ごはんに「島寿司」を味わい・・・
Ray御用達の‘すべらないぞうり’を選んだり(小笠原が発祥の地らしいですぞっ)
水産センターで小さいカメやイトヒキアジ!ユウゼンを見て・・・
母島まで、もう一息!
母島への船は・・・ その名も
『ははじま丸』 (〃▽〃)
そのままじゃん!とか言わないで・・・
ついに、到着です!!
海の色も・・・ さすが25時間+α 絶海の孤島だけあって!
『ブゥゥゥゥゥゥゥゥルーです!』
到着するやいなや!
待ちきれないチームRayは、さっそく母島初ダイビングへ出発~♪
(ビーチでナイトダイビング)
マダラトビエイ出現!! さすが母島!
こんなにも莫大な
それはおがさわら丸のように大きな
スペースになってしまいました。。。
次回は、ブルー満載!ダイビング編をお届けします!!
今回のお宿「ペンションりゅう」
知ってるけどー。DVDもみてるけどー。
この先が気になります。
どのように母島を紹介してくれるのか・・・。
楽しみにしてますよ。
私にはこれしか言うことありませんが。
『また、小笠原ツアーがあるなら参加するよ!!!』
2007.09.17 投稿者:さちえ