脱出。
時計をみるたびに
あぁ・・・ いま雲のうえ・・・
あぁ・・・ いま海のなか・・・
あぁ・・・ いまココストア・・・
なんて、おもっちゃう1日でした。
だめだめだめぇーーーーーー
いつまでも引きずっていても
その引きずってる何かに
宝物が引っかかるわけでは、なぁーーーーーいっ!
(底引き漁じゃないんだから)
出来ては剥ぎ、また出来ては剥ぎを繰り返して
(かさぶたの事)
グジグジ、ジクジクと
なかなか治らない傷口のようではないかっ!
海は違えども、海の色も違うけど
ズバーーーーーーンと
本日も潜ってまいりました!
潜ることができない日があるからこそ
気づかされる、感じることができるモノを
しっかりと握り締めて
フレリトゲアメフラシ(写真)のように
ゆっくりではあるけれど、確実に前にむかって
海を歩いていくのですっ!
なおさら、海が好きになってしまいました。
握り締めている そのモノは
海の神様からの贈り物だと信じて・・・☆
出来ては剥ぎ、また出来ては剥ぎを繰り返し・・・
よくわかりますよ~。
かさぶたは
自分を見つめるために必要なのかもですね。
傷は痛い!
でも
その傷は
強く優しく人を成長させるような気がします。
かさぶたが取れるころには
傷ついた誰かを
日だまりのように暖かく見守れる、そんな人になっていたいですね。
2011.09.27 投稿者:匿名