撮りたい、けれど撮るということ。
ロダンの考える人
ごとく
セトナイカイの考える・・・
いや、耐えているのではサンゴタツ
と言う陸に生きる勝手な自分。。。
平穏ではなくて、いま生けるかどうかという生活のなか
(ストロボによって)眩しくさせてゴメンナサイ。
一枚だけ撮らせてください。
と、矛盾は承知です。
やきもきしながら切ってますシャッター。
モデル料を支払うというシステムがない水中世界では
「きちんと撮る」ということが
せめてのお返しだとおもうから
その膨らむ想いと同じくらいに
「うで」もあげたいっ!(燃)