とりぷるあくせる。
まさしく、
そんな心境です。
〝魚上氷〟
(ウオ コオリヲ イズル)
『水がぬるんで割れた氷の間から
魚が飛び跳ねる時期だということです。
冬の間、水の底でじっとしていた魚たちは
次第に明るくなる水面を見て
たまらず上がってくるのでしょう。
きらきら輝く太陽の光にわくわくしながら。
長い夜が終わり、
まさに一年の夜明けがはじまろうと
しているかのようです』
愛読している本の中で
見つけた言葉です。
ちなみに・・・
「吉漂海」はオールシーズンでございます。笑
(クロキチ ウミヲ タビスル)