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くろ吉のつぶやき Rayの毎日を徒然なるままに・・・

ときには、こんな話も。

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青雲 

それは

ふれあいのこころ

シアワセの青い雲

青雲~♪

(本日のBGM)

 

こんなCMソングがぴったりな本日。

 

きっと、こんな日は沖縄もこんなかんぢ。(写真)

ちょっぴり右下がりになっているのが

気になりますが・・・(屋根の部分が)

 

カラダがきっと歪んでいるのでは・・・

たしかに鏡に映る自分の姿は

右肩がさがってます。

 

レギュレーターリカバリー向きな

体型です。笑

 

そんなカラダ繋がりの話題ではないのですが

ときには、

こんな話も‘つぶやき’してみたいと思います。

 

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ただいま、ひじょーに

痛いっす。。。

右の薬指&中指。

 

刺されちゃいました。

 

犯人は・・・ 「イラモ」という刺胞動物。

イソギンチャクのような、茶色の海藻のような生物。

※刺胞動物というのは?

  毒のあるものすごく小さな槍をもった生物。

  獲物をつかまえたり、身を守るために使います。

  おなじみ危険生物「クラゲ」も刺胞動物です。

 

思い返せば・・・

ダイビングを始めて本当に間もない頃の

「ハオコゼ」からはじまり、

危険生物の入門編!!?「ガンガゼ」

水中でヤケドをしたような感覚だった「シロガヤ」

退治しているつもりが逆に退治されてしまった「オニヒトデ」

一心不乱でアンカーをあげている最中に

ロープにくっついていた「カツオノエボシ」

スーツの必要性を思い知らされた「カエンサンゴ」

みなさんの愛を感じた、忘れられない「アカクラゲ」

↑話せば長くなるので・・・ また・・・

 

〝イタイ経験〟数しれず・・・

 

水中で何かに刺される

という、場面は

①毒があると知らずに触る

②まわりにいることに気づかずに

 

だいたい②のケースが多いとおもうんです。

まれなケースもありますが、

ほぼ100%ダイバーの不注意から

刺されたり、噛まれたり・・・

 

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

 

Rayの本棚に

‘危険生物ガイドブック’あります。

興味のある方は、ページをめくってみてください◎

コメントCOMMENTS

”危険生物”
ん~、いーひびきだ~。
珍しいもの、不思議なもの好きにはたまりませんね~。
(^。^)
エラブウミヘビ、カツオノエボシ、イモガイ、スベスベマンジュウガニ
海の生物は名前からではほとんど毒を持ってるなんて微塵も感じさせない。
これがまた魅力の一つでもありますね~。

陸上の生物は自分は毒を持ってるぞー!と目立つ奴が多いのですが、
海の生物は毒を持ってても、目立つ事無く、環境になじんでるところが
更に危険度を増してますよね。

2008.11.06 投稿者:サイトウ

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