ここにしかない海。
(写真撮影日:2005.12.25 瀬戸内にて)
透明度があまり良くない日が続いている
瀬戸内です。
今日は、浮遊物が糸引く状態で
さらに低く・・・
だけど、そんな「透明度が低い」ことまでも
愛しくかんぢた2DIVE。
これはオーバーな表現でも何でもなく
茶色の海を漂う時間も、
砂地にころがる貝殻の1つ1つまでも
大事にしたいと。
そうっ! これが瀬戸内なんだっ!
観かたを変えると、気分も変わる。
それをどう伝えるか?
これからも、愛すべき海の伝え方を
絶え間なくおしよせる波のように
絶え間なく追求していきます。
※ささきキャプテーン!
ありがとうございます☆
ほんと久々の一緒にダイビングだったのですが
まったくそれを感じなかったのは
キャプテンが海にとけていたからだと・・・
(もしくは、海に抱かれていた!?)
ボーっと水中から水面をみあげている姿、
いつも瀬戸内ならではの良さを探す姿に
私も原点に還ることができました!
瀬戸内でも何処でも くろちゃんが巡り合った海は,濁っていても 冷たくても 遠くても?ぜーんぶ素敵なパラダイスに変身しそうですね。 海に溶けこんで 海の魅力をすごいパワーで表現して 読んでいると楽しい気持ちになります。
今日の読売新聞に びっくりの記事が載っています。
タイトルは 〔深海7700m 魚いた〕 東京大学海洋研究所と イギリスの研究チームの調査で、茨城県沖の日本海溝 世界最深部でエビを食べている17匹のカサゴの仲間を撮影しました。 シンカイクサウオ と言う名前で10センチ~30センチ 薄いピンク色
我が家にいる二匹の ピンクウーパールーパーによく似た姿にびっくりしました。
魚ってすごいんですね。 近くにいて いろんな姿で いっぱい楽しませてくれるのもいれば 想像も出来ないくらい あんなに深いところでも活発に動き回っているんですって。
なんだか いとおしく感じます。 福山の ゆうちゃん
2008.10.11 投稿者:福山の ゆうちゃん深い海のそこで