HOME → 海歩記(うみあるき) → いかんせん、にほんじんですから。

くろ吉のつぶやき Rayの毎日を徒然なるままに・・・

いかんせん、にほんじんですから。

この春にはまったもの。

これから毎年かかさず楽しみたいもの。

それは・・・ イカナゴのくぎ煮。

 

前回に引き続き・・・

春が通り過ぎてしまう前にもう1つ。

 

 〝玉筋魚〟(いかなご)

 

・地方によって、大きさによって

 いろいろな呼び方をされる魚。

 

・「小女子(こうなご)」は、小さな鰻という意味。

 「女郎人(めろうど)」とも呼ばれるように

 細くてしなやかな姿から女性が連想されることも多い。

 

DSC_0588 ・名前の由来は『如何魚子』ではないかとする説がある。

 この魚は水温が上がると、

 冬眠ならぬ夏眠をするのだそうです。

 夏になると突然姿を消すこの魚を‘なんという魚だろう’

 漁師たちが不思議がったことから。

 

・銀色の細い魚が群れをなして泳いでいる姿は

 玉、つまり宝石のような美しさ。

 知りたい気持ちは愛情の第一歩。

 神秘的な魚に心惹かれた昔の人の思いが

 〝玉筋魚〟という名前からもうかがえるようです。

 

なるほど、なるほどぉ。。。

泳いでいる姿をぜひ拝んでみたいっ!!

 

出来上がりが錆びた釘のように見えることから

‘くぎ煮’と呼ばれるそうですね。

春の訪れとともに、如何なるときもスーパーへダッシュしなきゃっ!

ぜひご一緒に如何でしょうか・・・!?

その際は米びつを抱えてお越し下さいませ。笑

 

甘辛く、そしてしょうがのアクセントが効いて・・・

ホカホカご飯の大親友!! 

このゴールデンコンビ☆如何に美味しいことかっ!

これぞ日本ならではの味です◎

 

さてさて、この‘イカナゴのくぎ煮’の作り方。

しょうゆ、みりん・・・ いかほど・・・!?

コメントCOMMENTS

「イカナゴのくぎ煮」を作るなら、日本酒を忘れてもらっては、困ります。
日本ならではの味です。

2008.04.26 投稿者:サイトウ

「いかなごのくぎ煮」
明石に行くと、おばあちゃんがいつもお土産に持たせてくれてました。
懐かしい味です。

2008.04.29 投稿者:サチエ

コメントを投稿COMMENT FORM

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

ページトップ
 
SMTWTFS
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
2020年10月

新着情報New Entry

最新コメントComments

アーカイブArchives