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くろ吉のつぶやき Rayの毎日を徒然なるままに・・・

その風景の中には。

昨日は久しぶりでした。
なんだか懐かしい反面、
圧迫感に包まれて・・・
でも暑いっすね!この時期。
『靴を履く』のは…笑

さてさて!心配していた週末の台風は
ノープロブレムでっ!
土曜日も日曜日も行ってまいりました◎

水面21℃、水底19℃とだいぶヌクヌクしてきました♨
透明度は5~7m!!

見たものを2日間通してみるとー。
メバル・スズメダイ達
ニシキハゼの大人になりかけ&アダルト
☆サメの卵☆
ヒロウミウシ・ヒカリウミウシ・シロウミウシ
クロシタナシウミウシとその卵
久しぶりにアカボシウミウシも(^^)
コブダイも!! そして倖… 甲イカも。
(最近‘こう’と入力すると‘倖’と変換されます笑)
でっかいタコやウミタナゴの群れ
ヘビギンポやホンダワラの秘密に迫ってみたり・・・
そしてコマチガニとウミシダヤドリエビ。

その他レギュラーメンバー陣(キュウセンetc)も
元気一杯ですよ~◎

このポイントは視界に飛び込んでくる生物が
多いです(魚が多い)
ここを潜り続けていくと・・・
透明度は5mですが、その見える範囲内に
‘なにか’を見つける事
‘なにか’に気づく事の出来る海だと思います。

今までは「気にも留めていなかった」生物が
(生物だけとは限りません)
「気になって気になってしょうがない」
そんな濃ゆいダイビングになるような
水先案内人になれるよう・・・

って、サタデーはボケボケでしたけどぉぉぉ。笑
説得力0%ですよ。。。
(はらとも先輩・おがP先生ご迷惑おかけしました)

教訓 『忘れるべからず スーツ 』


 
【余談】

チーム瀬戸内の方には
馴染みのある魚「キヌバリ」
名前の通りシルク(絹)の輝きを放つ
瀬戸内の奥ゆかしさに華を添えるハゼです。
(っというか、この魚自体も奥ゆかしいのですが)

体側が目のラインと鉢巻のようなラインを
除いて6本の個体と7本の個体のがいるのは
それぞれ「太平洋産」「日本海産」と
海でご紹介してます。

最近知ったことですが・・・
6本と7本のとでは別種とする場合もあるそうです。

キヌバリは視界に飛び込んでくる魚ですが
ココにもまた、いつも見慣れた風景の中に
新しい発見があります◎

海に慣れる事、ダイビングに慣れる事は
もちろん大切なことですが
良い意味で「慣れない自分」でありたいです☆

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