情熱器材セレナーデ。
春もつかの間・・・ 週末は寒さが鰤(ブリ)返すみたいですね!(怖) 今日は、延びに延びまくってる!?器材話の続きを◎ 器材を見たときに、大まかにわけて2つの視点があると思うのです。 「ファンダイバーとして」「インストラクター(もしくはガイド)として」 それにこだわらずに‘つぶやき’たいと思いまっす! ここ数年でかなり見かけることの多くなったタイプのBC。 脱着がラクチンで、ドライ・ウェットとどちらを使用しても 体にフィットさせることができ、 中にはインフレーターホースを必要としないものも。 (このBCがスタンダードになると、講習の仕方も 変わってくるでしょうね!) これまでのジャケットタイプのBCでも インフレーターを必要としないものもあります。 どの器材にも特徴があって、メリットがあって・・・ あれもこれも良いとこ獲りが出来るのが1番ですが。。。 ここで「車を選ぶ」その視点で例えてみます。 いろいろな理由で選ぶと思うのですが 1人1人好みもあるし、こだわりもあるし ちょいと大げさですが、10人いれば10通りの 選び方があるのではないでしょうか!? 注:( )は、ダイビング器材で例えると… ・話題の車だから (ニューモデル) ・とにかくカッコいい!(○○さんが持ってるやつだぁ~とか) ・自分のライフスタイルを考えた時に便利 (小物をぶらさげられるフックがたくさんついてるetc) ・こんなコンパクトなのに○○○○cc!! ・燃費も良いし、値段的にも経済的◎ (とにかく安い!) ・誰も乗ってなさそうな。。。こだわりの。。。 (幻の!とか 復刻版!とか) ・あまり見ない便利な機能がついている (エアーをつかってタンクベルトがロックできたり…) などなど・・・ まだまだ挙げられますがこのへんで… ふだん相談を受けたときには、まず自分たちが 使っているものをお話しすることが多いです。 自分達が日々使っていることで『自信』があるからです!! でも、大事なのは1人1人にあった器材! とにかく脱着しやすいものがいいっ! もっと楽にエアーが抜けるものがいいっ! そぅいぅ希望を持っている方には、その希望が 叶えられるような器材を探してます。 器材選びに1+1=2 さんしち=にじゅういち みたいな正解はないのでは!? この器材が1番!これは、その人に対してだけであって 体力も脚力も経験もそれぞれ違う みんながっ!世界に1人だけのダイバー☆ だからそれぞれに合う器材があるっ! っと、いぅところに最終的には行き着いちゃいます。 私は、1人のダイバーとして 先日から‘つぶやき’し続けてる シンプルなものを愛用してます。 どうしてこれにしたかといぅと 答えは簡単で「使い慣れていたから」 ダイビングを始めてからずーっっと ジャケットタイプのものを使用していたので、 自然と同じものを選びました◎ いや… もしかしたら… これまで出会ってきた愛してやまない師匠の方々と 同じものが欲しい!といぅ思いのほうが強いかも!!? みなさんご存知のように、水中世界に入るといぅことは、 器材なくしては人間はまず無理です。 器材に頼らないと潜れないわけです。 その慣れない世界・器材に依存した空間の中では いろんなストレスがかかったり、 トラブルが起きることが考えられます。 快適にダイビングをするためには! 器材を【使いこなす】 コレ重要だと思います☆☆☆ うーん・・・ なかなか想いや考えを 特にこんな関係の話しをする時に ‘つぶやき’する事・文字にする事って難しい。。。 なんか、あっちへフラフラこっちへフラフラの 道草な‘つぶやき’になっちゃいましたね(涙) 筆不精ならぬキー不精で申し訳ないっす! “まだまだ伝えたい事あるのですが!” (って、いっつもこんなこと言ってますね…笑) |