知ってしまった★の意味。
ただいまニューカレに首っ丈なくろ吉です。 12月も寒い寒いを連発しましたが、 本当の寒さってのはこれなんですねぇ… 寒さが寒さを重ね着した毎日なので フリースにフリースを重ね着して断固立ち向かいます。 みなさんも風邪にはくれぐれもお気をつけください◎ 冬は鍋! こんな私も時間がある時は料理なんぞしたりもします。 豪快カレーだったり、なりきりシェフでグラタンだったり… でもどんな料理にも勝るのが「おばあちゃんの味」ですかねぇ~ 「ホッ」とするあのカンジ。。。堪らないものがあります。 これが「心の調味料」でしょうか☆ っと、そぅそぅ! 海外ツアーなどで出かけると現地の お魚図鑑を買って帰ったりするんですが (もちろん異国語で書いてあるのでちんぷんかんぷん) ところ変われば面白いっ!今持っているのは なぜか魚の説明のあとに★が記してあるんです。 それが★が無いものから★★★★4つのものまで。 「ははぁーん 珍しい度かなぁ」 と思ってみたけどどうも違う・・・ そうっ!なにを隠そう「ウマイ度」だったんです。 沖縄でよく食べるミーバイ(ハタ)や イサキ科の魚たちは★★★ これには納得ですねぇ~ 食べられるけど味はまぁまぁと日本では 言われているソウシハギも同じく★★★(?) マトウダイなんて★★★★(エクセレントッ!) フグ目のページはずらーっと「P」の文字。 そうですっ、ポイズン(毒)のPっす。 こうなると自分の好きな魚の★度合いを 見てみたくなるのが人間の性です。 ちょっと怖いものみたさな気持ちで開いてみると… 「MANTA RAY ★★★」 (まじっすか!) たしかに日本でも先っぽだけ食べる話は 耳にしたことはあるのですが… 海外でも漁師さんは普通に食べてるとか… (しかもブラックマンタを…) たとえ美味しかったにしても、ちょっとショック。。。 ほんと、ところ変わればっす。 でもさすがにニシキテグリは「★なし」でした。 ホッ。 |