キイロなのにアカ…??
寒い寒い・・・と思っていても 今年は暖冬!?だなんて~ 鹿児島ではなぜかヒマワリがっ! そして春がきたぁーっと思い込んで 花粉がバフーッってでたりと…! このさい春夏秋冬改め春夏秋夏でも いいんじゃないでしょうかぁー! っなわけないか! あぁ・・・ ウミガコイシイ… さて!掲示板でも出てきた「sp」についての話。 そんな質問大歓迎でっす☆ かき・みさんの魚屋のいけすにへばりつく姿が 想像できます(笑)断りきれずカレイを2枚… 魚屋さんでのふしぎ発見は意外にたくさん! お馴染みのメバルなんかも実際に水中で 見る色とはすこーし違いますよねぇ~ (水中でもまわりの環境に合わせて色を 変えるみたいですが…保護色ですね) あったかーい海で目にする「アカヒメジ」なんて 魚屋さん的視点でつけられたってかんじです。 「アカ」なのに水中では黄色(縦帯が)ですからぁぁぁぁぁ!! ちなみに釣り上げられると体色が赤身をおびてきます。 たしかにその姿だけみた人からみると 「アカヒメジ」とつけちゃいたくなります。。。 おなじヒメジ科の「オジサン」もそうです。 クリーニングされてあまりの気持ちよさに 恍惚となってるときも赤っぽくなってます。 どんな名前にもその名前になった理由、 由来があるわけで… ちなみにメバルは「目張る」 そんまんま! 目が大きいですしねぇ~ オジサンは、見たことのある方はよく分かると 思うのですがヒゲが2本ありますよね?? ちょっとダンディーっぽくヒゲを生やしている…っと見せかけて… あれはとっても大事なモノで砂を掘って、 または小石を動かしたりしてエサを探したり (ちっちゃなエビとかとか)、 味を感じたりするものだそうです。ヒトでいぅ 舌みたいなかんじっすねっ。 ちなみにアカヒメジにもありまーす。 由来はといぅと… そのヒゲがある風貌から「おじさん」説 もともと小笠原あたりの方言名らしく、 昔々に小笠原の役所に勤めていた 王治(おおじ)さんにちなんで。説 と、2つあります。 なんか「クロカワハルミ」の由来も知りたくなっちゃった!! |